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広島市軟式少年野球チーム「天満ドリームス」001001
東広島ウルフ01012-13
県大会常連、強豪との練習試合。主戦捕手を熱中症で欠く中、胸を借りるつもりで挑む。
初回の攻撃、先頭の5年#5の左前安打で無死一塁も盗塁を刺されてしまう。さすがのけん制、クイック、捕手の強肩。
先発投手は6年#10。初回、2死2塁から相手の打球は右前へ。6年#9がすばやく処理しライトゴロで無失点でしのぐ。
試合が動いたのは2回、相手先頭のピッチャーゴロをはじいて出塁を許す。その後、2つの内野の乱れが呼び水となり、芯でとらえられた見事な当たりが続き、大量10失点。
3回、ケガから復帰の6年コンビ#6の安打、主砲#1の右越2塁打で1点を返すのがやっと。
5年#3も強力打線相手にまずまずの投球も、1-13で大敗を喫しました。
選手の中学生とやってるみたい・・・という言葉に象徴されるほど、ピッチャーの球威・制球力、守備力、打撃のパワー・ミート力とも相手が1枚も2枚も上手でした。
力の差はあったにせよ、ミスを減らせば、もう少し点を縮められたはず。最近、守備のミスをいかに減らすか、強豪相手に最近の課題が浮き彫りとなった一戦でした。